なでしこに学んで欲しい事

サッカーワールドカップ。日本はグループリーグ敗退の危機に瀕している。

大会前の親善試合で良いカタチでの得点もあったザックジャパンなのに、何がいけないのか？

素人ながらによく考えて試合を見ていると、２つのポイントが浮かんだ。そして、その２つのポイントはどちらもサッカー女子日本代表の『なでしこジャパン』が持っているモノなのだと気付いた。

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新しい家族

ミシシッピアカミミガメのおかめちゃんがようやく良くなってきて、甲羅も緑色が戻ってきました。

ほっとした気持ちもありつつ、でもまだ気を抜かないようにしようと心に誓いました。

そして、強い紫外線が代謝には必要なので、ベランダでの飼育をし始めました。

ライト類も使わないで済みますし、ちょっとエコかな（苦笑）？

写真はちょっと前に撮ったものなので、今はもっと緑色になっています♪

で、少し余裕ができたので、小学生の時に飼っていたニホンイシガメが欲しいなぁと思った次第。

アカミミも可愛いですが、ニホンイシガメもまた可愛い♪　何と言っても日本の固有種ですし！

なかなかニホンイシガメが売っているお店がなかったのですが、京都にあるという情報を得て、帰省の時に甲長5cmほどのニホンイシガメを購入してきちゃいました！

 

水槽セットは新たに購入するわ、 水温計も購入するわ、ショップで入れていたからと流木も購入するわ……。

嫁よ、すまん！

で、この子の名前は「カッシー」に決定。

おかめは次女がおねだりして購入したので飼い主は次女。カッシーは長女が飼い主となりました。

まぁ、面倒見るのは私なんですけどね（苦笑）。

現状ではライト類を使用してショップにいた頃の環境にしてあげています。

エサはおかめよりも断然食べる！　好き嫌いなし！　って感じで、今のところ心配はかけていません。

でも、水槽ふたつの掃除は大変ですけどね（笑）。

カメライフをもっともっと楽しんでいきます♪

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ミドリガメの飼育【懐いた編】

水カビ病との戦いは中々に壮絶でした。

毎日の抗生剤と抗真菌剤を投与し、水中ヒーターとろ過ポンプを併用しつつ３日に一度は水替え。

甲羅をイソジン希釈水で洗ったりもしました。

それでも中々エサを食べてくれなくて、途方に暮れたりもしました。

でもやっぱり継続は力也。薬が功を奏して甲羅の潰瘍は快方に向かっていきます。

 食欲だけがどうしても戻らず、食欲増進薬を使ったりもしましたがダメ。

開き直って「薬なんぞに頼ってられるかっ！」とやめてみたら、何と食べ始めました。……何なんだ、一体……。

 

最近ではたまに2日ほど食べない事もありますが、ある程度安定して配合飼料も食べてくれるようになり、甲羅も少しずつですが緑色に戻って来ています。

やっぱり温度管理をしっかりしておくと良いようです。バスキングスポット付近は28℃くらいが良いと思いますが、水温を高めの30℃くらいにしてしまうと、甲羅干しをしてくれなくなるので、水温プラス１℃くらいで良い感じでした。

いや〜、嬉しい！

ペットって結構「エサを食べている時」が可愛かったりしますよね♪

 

最近はエサを食べていて、お腹いっぱいになると首を水面から出してきます。

竹串の先端にエサを付けてあげているのですが、最近はアゴをエサに乗せてきます（笑）。

少しでも興味をそそるようにとエサを細かく揺すっていると、気持ち良さそうにアゴをくっつけてくるのです。

いや〜、可愛い！！！

少しだけど、懐いてくれたんだなぁと実感できる、幸せな時間です♪

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